万引き家族【映画小説化作品】 是枝 裕和

実は既に映画を見たのですが、「？？？？？」的な所が多々あり、

謎がすべて本で解決しましたわ。すっきり！！！

限られた時間内ですべての細かい表現には限界はあるのでしょうけど・・・

本は映画を見たまあちゃんから、いただきました。

是非読んだ方がいいとのことで。ありがとー！

これ千葉県が設定？

松戸・習志野・木更津と出てきます・・・　

本の方が細かく表現されてるし、読む側の想像力もあるので、本の方が感動するのは良くある話。

あらためて、あの映画を思い返すと、本ではさらっと表現してますが、ラストの安藤さくらの泣くシーンは素晴らしかったと思います。

あの間と表情が、ここまで印象に残るなんて。

脚本と監督の描くものに、女優の演出が上回ったんじゃないかと思います。

NHKの朝ドラ　惰性で見てましたが、さすがに見るの辞めました。

早く、次の安藤さくらが主役のドラマにならないかなとワクワクするのでした。