Jonny and Julia's Home

ダイビング・日常のこと・変な生物のこと綴ってます・・

AED講習受けてきました。その1

AED講習に消防署に行ってきました。

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Juliaは3回目です。

今回の参加メンバーは6名

みなさん意識の高い方ばかりで、2年に1回ちゃんと受けている親子、知人の心肺停止の時、立ち会ってしまった方など・・・

生涯、心肺停止の方に会うことはないだろうけど、もし何か会った時、すぐ対応できるように。

2年に1回では少ない 3カ月に1回位は練習しないと・・って・・
マジマンジのガチの講習でした。

みなさん演技にも力が入っていました。
今回は参加者の中では、私か一番、申し訳ないけど、動機が不純?でした。


結論から言います。



講習を受ける前と後では、
気持ちが変わりました。


我ながら、自分の気持ちの変化に、びっくり!

再受講の動機は、名古屋ウイメンズマラソンAED枠狙い。

と言ったって、AEDの装置を持って走るわけではないし、救急車もAEDもボランテイアの救助する方もたくさんいるんだし、私やることないよね・・・
ってか、私、人命救えないし。
タイム狙う大会だし。

って、
他人事のように思っていました。
それは間違ってない事実なのだけど・・・


今回の講習の初めに見たスライド
ショックでした・・・


突然の心肺停止って、ほとんど持病しょ?
日頃からの予防していれば防げるし。
年齢や遺伝だってあるし・・・・


いやいや・・・

スポーツして突然の心肺停止ってあるんです・・
お恥ずかしいことですが、私、知りませんでした・・・。

スライドの中の学生が、部活動中、突然の死がやってきた・・・
AEDの録音の声を聞くと生々しいです・・・

ラソンの途中だってありえるんですよ・・・
衝撃過ぎでした・・・
無知でした・・


もしマラソンの途中、突然人が倒れて呼吸をしていなかったら、私は「誰か救急車呼んで!」と叫ぶし、AEDか救急車が来るまでは心臓マッサージします!

その位、気持ちが変わりました。

規模の大きいマラソンの大会の救急配備は、かなりのものですから、おそらく救急車の到着は5分くらいのことだろう・・・
(心臓マッサージは2分やるだけでも、きついです・・・。)


ちなみに、人口呼吸はしなくてもいいそうです。
もしするのなら心臓マッサージ30回にたいして人工呼吸は2回


心臓マッサージのスピードは、
「もしもし、亀よ亀さんよ~♪」のスピードで~


講習内容についてはまた後日