AED講習 備忘録
今回の講習中にレアな体験をしましたよ
緊急出動が、なんと!
滅多にないことだそうで・・。
講習の内容より、放送が気になりました。
放送の最初の音で、まず聞き分けるらしい。
「入電です」とアナウンス
1回目:私の住んでる地名(昭和地区)
2回目:1回目の方のドクターヘリを最寄りの学校に手配
3回目:同じ昭和地区内
4回目:平川地区(袖ヶ浦市の半分を占めるが、人口の少ないJuliaの実家のエリア)
どうやら平川地区はでは、全部出払ってしまい、本部に回ってきたようだ。
ちなみに袖ケ浦市は5万人の市で、消防署が3か所あります。
暑い日だったから熱中症の方が多発????
初めは講師1人、3名がアシスタントだったのですが、
緊急出動1回目で講師とアシスタント合計2名が抜け、
3回目の時に残りの2名が抜け、別の部屋から2名来ました。
日勤の順番があるのか??待機していた講師ががいたんですね・・・
驚き!
途中で講習を辞めるということはないそうです。
(10年前私が受けた時はあったようですけど・・・変わったのでしょうね、)
10年前と比較するとスライドの内容が濃く、説明の充実度は講師によるのかもしれませんが、実技は途中、アドリブを多々盛り込んで講師が、わざと邪魔をして、内容が濃くなっていました。
最後には、緊急出動した隊員が戻ってきて、後ろから講習生っぽくいじわるな質問をしてました。
「もし、ペースメーカーのある人だったらどうしたらいいですか?」
慌てて講師が振り向いてましあt。
どうやら先輩だったらしく パニクっている様子が面白かったです。
消防(警察・自衛隊)も上に逆らえないですからね・・・
絶対服従・・
さっさと終わればいいのにと思っていた講習でしたが、あっという間に終わってしまい・・・
次は上級も受けようかなと思っているJuliaでした。
おしまい