山口行ってきました～ 1日目

カブトガニの産卵調査のボランティアのために、1年前から計画していた山口県に初訪問　

ダイビング無しの8月18～20日の２泊３日の旅行です。

サヌさん観光ガイド付きの贅沢です・・

　

サヌさんは、私の知ってるダイビング業界での３本の指に入るセレブ独身男ですわ。

あちこち全国を飛び回ってグルメ旅行してますよ・・　

さてさて、レポートです

金曜日会社を早退して、宇部山口空港18:20着の飛行機に乗り、湯田温泉までバスで移動。

バスの中はお客さんは私たち以外に2名
全員、湯田温泉で降りるので、直行です。

（新山口駅には乗る人がいるかもしれないのか？寄りました）

泊まった旅館はこちら

「ユウベルホテル松政」

今回飛行機のツアーでこのホテルを取ったのだけど、お部屋まで案内してくれて、私たちが普段泊まるレベルの宿の中では、おもてなしがかなり良いかも・・　

チェックアウトの時もスタッフ何名も出てきたし・・　

部屋にお風呂付ですが、大浴場に入ります。

おそらく建物そのものは歴史あるようですが、改装を重ねてきれいにされてました。

ふーん

そうなんだ・・　

大浴場

温泉と言えば、「浴衣で卓球」　

「帰ってきたらやろうよ～」と話してたけど、酔っぱらってそんな気分になれませんでした・・・　　

このホテルは天下一品が直結してます・・

夕飯はホテルの前の「だんだん茶屋」

山口のダイバー仲間も湯田温泉なら、地元のものが食べられる「だんだん茶屋」を勧めていました。

値段も高くはないし、良い感じです。

茶そば鉄板は絶対に食べないと！！

ここで、JAL便で遅く来た、観光ガイドのサヌさんと合流です。

お通し

店員さんのお勧めでしたが、から揚げ甘かった・・
地鶏の秘伝のタレ

野菜がないと発狂するので。。　

山口県のソウルフードを検索すると引っかかる「茶そばの瓦蕎麦」　＝　茶そば鉄板

これは、いただいておかないと！

wikiさんより

明治10年の西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考にして、1961年（昭和36年）に川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が宿泊者向けの料理として開発したとされる^。

うーん
そんなにすごく美味しいというほどでもない・・
お店によって味が違うのかも・・
茶そばはそのままの方がいいと思った・・　

このコンビニだけがそうなのか？
山口県民の特徴なのか？

インスタント焼きそばの種類が豊富

茶そばを焼いちゃう文化の県民ですからね！

欲張りグルメツアーしたかったけど、実はそんなに山口のソウルフード今回は食べてない・・

昭ちゃんコロッケ　

ばりそば　

けんちょう　

来年の山口県の訪問時の課題残しておきました・・・

つづく