糖質制限メニューの「くら寿司」行ってきました！！！

糖質制限メニューが8/31（野菜の日）に始まったそうなので、気になって行ってきました　

 

待ち時間50分となっていましたが、実際は20分待ちでした。

おそらく、他のお客さんはその表示をまんまと信じて、予約番号だけとって、別のお店で時間つぶししているんでしょうか・・

繰り上げで、早く座れました　

どうやらこのお店予約もできるようです

私たちここ数年で、回転寿司って、成田空港内の「元祖寿司」、近くの「銚子丸」しか行ってない・・　

昔なら千葉では有名な「やまと」とか、うちの近所で、もう潰れてしまったチェーン店の「かっぱ寿司」くらいかな・・

個人的感想・結論からさっさと書きます。

糖質制限メニューについて

ありだと思う。

大賛成！！！

しかし、許せないのは、たまたま木更津店だけかもしれないが・・　

坦坦麺の麺抜きのスープが

　　　　　　　　　　　　　ぬるい・・・　

こんな容器に入ってきて

味は良いが、ぬるいのは許せん・・・　　

お茶を入れる「お湯」もぬるめ・・だった。

ファミリー対象だからかな・・　

 

次に。

シャリ抜きの寿司

シャリを酢で味つけしてる。

 

美味しい。

確かに美味しい。

だが！！！

 

言わせてもらおう。

味が濃い　

 

ビールが欲しくなるじゃねえか！

昼間だし、ここは車じゃないと来れないとこ。

 

糖質抜きメニュー

　ご提案～　

糖質メニューで　「糖質を抜く」　という　より　個人的には・・・

「ツマ食べ放題」の方が嬉しい　

 

ぶっちゃけ、言います。

糖質メニュー　云々より。

くら寿司そのものに驚いた　

メニューの豊富さ

価格

衛生面

自動化

びっくりです・・　

今後は、このスタイルが主流になっていくのでしょうか？

 

「銚子丸」の株を辞めたので、「くら寿司」の株を買おうかな～と思うくらい気に入りました。

 

備忘録　

こんな容器に入ってます。

真ん中の空いた部分のお皿を上に指であげます。

こんな感じで開くんです。

席に案内される前に、初めての客だと教えてくれます。

うっかり説明を聞き忘れても大丈夫。

席に説明文があります。

この蓋があるおかげで、乾燥も防げるし、回転している間、誰かに何されるか不安がない

ちなみにこの蓋は、一度開けたら閉じられませんので、責任もっていただかなければなりません。

素晴らしいシステム！！！

日本はまだ衛生面に優れていますが、海外だとお店に虫がいたりするので、この蓋が必須だそうです。

食べ終わったら、↑に、お皿を入れ100円皿の枚数をカウント　

この上に液晶の注文メニューがあり、合計の枚数をお知らせしてくれます。

よく見ると右に鍵穴があります。　

清算が終わりお客さんが帰ると、店員さんは、この鍵を開いて、口を大きくして、大きなお皿（100円以外の皿）をつっこんでしました。（そうゆうとこチェックするのが好きな私）

合理的です　

店員さんを呼ぶのは、おあいそ（清算）の時だけです・・　

店員の活気が良いのもいいけど、人と全く会わない、すべて自動化のお寿司屋は私は好きです。

お皿5枚で、ゲームが1回・・

液晶のメニューで勝手に始めます・・

欲しくないときほど、当たる・・　　

写真が窓に反射して見えずらいけど。

揚げ物から、麺類、デザートまで、種類豊富ファミレスに近いよ・・

回転寿司のレベル超えてます！

デザートはお寿司がリーズナブルな割に、少し高めです。

ビールは自分で生ビール入れるようですね！セルフビールですわ

お米のコーラも気になりました

デザートにマンゴーアイス

ジョニ夫は、糖質制限どころか！！

カレーパン＋ご飯を頂くという、スーパーデザート！！

炭水化物三昧　　マジかーーー！

　　すすすすごい　メニューだ　　

　　　　　　　

　　　　　　シャリ・カリーパン

斬新すぎる・・　

ちなみに回転ベルトにないものは、電子メニューで注文するのだけど、だいたい何分位でできると目安の表示が出ます。

出来上がると、液晶画面でお知らせしてくれて　こんな感じで運ばれます。

https://youtu.be/a0r4npfHEfk

早っ！！！

ぴたっと席でお皿が止まります・・・　楽しい　

うちの近所に、歩いて行ける距離にあればいいのに・・・　

「くら寿司」応援します。

ジョニ夫と二人で2600円也・・　やすっ！！

ビール飲んだら＋2000円増しは簡単に、超えますけどね・・　

余談

 

実はJuliaの母によると、父はこの「くら寿司」の糖質制限メニューのニュースを見て３日間怒り続けていたらしい。

こんなことしたら、

日本人はもっと米を食べなくなるだろ！

 

昔の私ならその理由をその父に説明しようとしたんでしょうけど。

今のは私は、お口にチャックです。

農家の娘で社長である、私が、米食べないなんて！！

食べないわけじゃない。

電気でなく、ガスで美味しく炊いたお米はいただくし、おかわり３杯する時だってある。

もち米なんて大好物で、常温で固くなっても食べてしまう。

だた、基本的にビタミンを取るために、玄米を主食にしていているが、お酒とお菓子で十分糖質は取れている。

パンや麺類は食べた気がしなくて、すぐお腹減るので食べないだけ。

説明するのが面倒なので、「糖質制限です。」って、今風の言葉で片づけてるけど。

本当はそんな単純な一言では済まされない。

「偏食」って言葉で片づけられると、イラッともする。

料理の美味しいもの、食べたいものを　健康面を考えながら食べていて、たまたま優先順位が下がるだけ。

それを糖質制限って言葉で本当は片づけたくないのであった。

 

 

長文読んでくださったかた　ありがとうございました。