「ヨコエビはなぜ横なのか? 」限定イベントに参加してきました~。
入口の案内がこの絵でした・・
こんな感じにドアに貼られてましたよ!!
ダイバーは知人の私を入れて3名だけで。
あとはParasite仲間の濃い方と。
他の参加者はよくわかりませんが、昆虫詳しそうな方もいました!
ジュリアは、1時間近く遅刻して、懇親会にも参加できなかったので不完全燃焼です。
十分な内容ではないのですが、印象的だったことメモリます。
ヨコエビは世界で8000種類
研究が進んだら25000種類ぐらいいるのでは?
プレゼンに使用された写真は!!
田んぼの生物やカエルの写真で有名な「内山りゅう」さんでした。
ヒロメオキソコエビ(深海のヨコエビ)
住む場所が深ければ深いほど大きい
海外では「毛針」や「切手」のヨコエビのデザインがある
ヨコエビは泳ぐときは縦
歩く時、接触するところがあると横歩きになる
ヨコエビは冷水性なので凍っても生きていることがある
タキヨコエビ(留萌の川)
メスが集団で産卵のために魚から逃げるために?川へ遡上する(100-500m)
ヨーロッパでも2種類 数キロ~数十キロ浮遊するものもいる
お土産いただきました。
もみじ饅頭
ヨコエビの標本
最後に記念撮影
どうやら。
ヨコエビを布教したいようですね。
個人的には、ウオノエの次くらいにヨコエビが好きなので、とても応援したいのだけど。
ダイバーでは、カメラも進歩してマクロの生物が、より注目されてきていますが。
高齢化しているので、こんなチビっ子ヨコエビはスルーされそう
一般的にはエビ・カニ・ヤドカリは人気ですよ。
ヨコエビは限られた場所でしか見つけられないので、ブームが来るかなぁ という気もしますが、マニアック度は高いので、ジワジワと人気は出るかもしれませんね。
あんまり人気が出過ぎちゃうのもちょっと寂しい気もする天邪鬼ジュリアでした。