その2 5/28 寄生性甲殻類の研究 ~だから寄生虫学はおもしろい!~ 講師:齋藤 暢宏氏
開始前に入ろうとしたら、Nobさん、講師ご本人なのに・・
バイト?スタッフの方に
「まだ入場できません。○時からです」と、断られ、
「はい。」と返事しているのが、笑えました。
バイト?スタッフの方に
「まだ入場できません。○時からです」と、断られ、
「はい。」と返事しているのが、笑えました。
ってか、Nobさん 本日の主役っです・・・
始まるぞ
鳥羽水族館のダイオウグソクムシの育ての親の森滝飼育員と、神奈川のスーパー小学生!!!(お父さんには許可をいただきました)
こっそり隠し撮りです!!!(どこか?)
まずは 甲殻類の多様性について
Nobさん
タカアシガニからミジンコまでの方ですから。
三葉虫は違うんです!!!
でもダンゴムシはまぁいけるらしい。
私みたいに見た目の問題ではないのです。
ふむ・・
ジョニ夫がエアーが無くなると私のオクトを加えることを「寄生虫」と表現していたが、正しくは「寄生」ではないのですね!!
ウチワエビの卵に擬態して、寄生するこの子!!
水中で見るのは難しいけど・・見てみたい!
Parasiteloversメンバー屋久島のガイド様 原崎森さんの写真と、ジュリアの写真です!
和田さんの写真!!!
レンベは、Parasite天国です
こちらもメンバーの斉藤さんのお写真!!!
最後はサイン会~
備忘録です
*チョウチンアンコウのオスがメスに寄生はおかしい。同じ種類には使わない
*イカリムシとメダマイカリムシは別
*メドゥーサノカンザシはイワシに付く。カメガイについて育ってまたイワシ
*オオバウチワエビの卵塊に擬態して付く
*ホタテエラガザリ。昔はフクロムシといわれていたが、カイアシ類。今度 ホタテ探してみよう
*マルアジに全部ウオノエがついている。アカムツもほとんど
*ウオノエ成長すると目が小さくなる
*IONIDAE(イオニダエ)=ヤドリムシ
*オス=クワガタ メス=シロアリ
*フウロムシはフジツボの仲間
1か月潜伏し ひも状になり 受精すると大きくなる
カニを食べて 寄生去勢し メス化する
*チョウは吸盤がついている
印象的だったNobさんのお言葉。
1.寄生したら自由にならない。進化の最終段階。
2.自分が出したデーターは自分で出さないと残らない。
私の頭の中では「プロフェッショナル 仕事の流儀 スガシカオの音楽」が流れました
つづく