久米島 最終日ログ ガイド健太郎君と潜る!
こりゃ ギョリコン(魚のロリコン)好きにはたまらんだろう・・・
それも小さいイソギンチャクで、ちゃんと岩の穴に囲まれている・・・
撮りやすいぞ!!
私もチラリと上から、健太郎君が何を指しているのか確認し・・
同じチームの方々が撮影して、ジョニ夫が撮影
ゆっくりあとで撮影しようと、この時、2枚ほど撮影
やはり同じチームの方もちゃんと撮りたいのか、くまのみチビへ戻る・・・
私も撮影が終わるまで待っていたら・・・
・・・・
会長TSUYOSHIチームのみんなが、
既に撮影中
ジュリア、ぼーっと潜ってました・・・
チコちゃんに叱られますね・・・
健太郎君も呼んでるし、あきらめました。
良く見ると ウミウシペアが、ちちくり合っています。
なんだか神聖なるデザインのウニ
パンダホヤ
確かに、房総や伊豆でみるのとちょっと違う・・・
ホヤの上にいたギンポ
私的には萌え でしたが、普通種らしい
集合体でいると、やっぱ怖いよね・・・
この間、テツさんが、かっこいいウルトラマンホヤ撮影してたので、今度は単体で撮ろう・・・
スズメダイの卵
ここで、以前、健太郎君見つけちゃったらしいよ。
シシマイギンポ!
めっちゃ可愛いんだけど、私が見たのは屋久島・・・
一眼よりTGの方が撮れると思う・・・
このポイント来ると、健太郎君は定点観測するらしい。
また会えるといいね。
カエルウオもいたり。
ベラがヒレ開いてたし。
(我ながら愛のない表現・・・)
(我ながら愛のない表現・・・)
おおお!
ちと興奮しました。
証拠写真ですけど・・・
モンガラカワハギがペアでいました。
私の数少ない目撃では、モンガラカワハギは孤独のロンリーで、「ぼっち野郎」なのです。。。
お友達できて、良かったね。
出ましたよ!
マンタ!
マンタ運がない私たちも見ることができました。
証拠写真になってるよね?
ジョニ夫が60mmで撮影・・・
ハナゴンベ
エリンギ
ナイトでもないのに、穴に隠れるヒトヅラハリセンボン
やばいっしょ。
この表情!!!
こっちは、クロモンガラが隠れて、鳴いた!!!!
あまりに面白くて、健太郎君を呼んでしまった・・・
隠れるものを覗き見するのが好きなジュリアです。
ニジハタ幼魚
鼻水のようですけど。
浮遊系のイカです。
あたしは200mmなので、即、諦めました
そして。
あっという間に、楽しい海での時間は過ぎてしまい・・・
ボートに戻ると・・・
ジョニ夫がまたいつもの!
ジュリア!ジュリア!
助けて!
この状態で叫んでいます。
早くぅ!!!
手伝って!!
どうやら、ジョニ夫さん、
ダイコンしたまた脱ごうとしたようで、
ウエットが脱げないどころか、
元に戻せなくて困っています。
私がゲラゲラ笑って、シャッターチャンス
と言って、一向に助けようとしないので、近くにいた優しい、テックの方が助けてくれました。
ボート中のみんなに聞こえるように、夫の失敗を話す意地悪な嫁ジュリアです。
久米島は、基本、ショップで機材を洗ったり干したりせず、宿で行います。
私たちの機材 (メッシュはエスティバンのレンタル) を下したところ・・・
健太郎君が言う・・
このメッシュバックは、
エスティバンのじゃないです。
他のお客さんのです・・・
またやらかした・・・
とりあえず、ご本人のいるボートにメッシュバックは戻してもらいました・・・
すみませんでした。
この日から、エスティバンも混み始めて、みんなで夕飯を一緒に「心喜」へ行きました。
お通し
サラダ
この後、他にも料理が何品もあったのだけど、撮ってない・・・
話に盛り上がってしまったのだと思われる・・・
みんな海より、賑やかなんだもの
ちどり足ですよ・・・
会長TSUYOSHIと、抱擁し合ってるし・・
でも、なぜかジョニ夫の手が、会長TSUYOSHIのお尻に。
背が違いすぎる・・・
また再開を誓い!
私らは、亀吉にもずくとラーメンを食べに行きました。
初めての久米島で、ちょっとだけ緊張しましたが、海も陸も充分堪能しました~!
次はいつ行こう?!
今回の久米島ログは、これでおしまい~