【三度目の殺人】
是枝監督が描く法廷心理サスペンス映画です。
映画賞たくさん取るでしょうね・・きっと
映画年間300本以上のダイバーの根吉さんのアドバイス
「心身ともにコンディションを整えてから臨みましょう。」
はい・・
私個人的感想は、もやもやが残りって、少し疲れました。
鑑賞後のモヤモヤしたわからなさがこそが良いんだよ。
と言うジョニ夫はお気に入りの映画のようです・・
と言うジョニ夫はお気に入りの映画のようです・・
いつも単純明快な映画を選んでしまう私には、いろんな映画もみないとと気分転換にはなりました。
印象的だったのは・・
非常に、司法現場での生々しい現実は上手に描かれていました。
裁判所では誰も真実を言わない・・
響いた言葉でした・・
響いた言葉でした・・
何が真実なのかわからなくなるので芥川龍之介の「藪の中へ」みたいです。
疑問と勝手な想像ですが、事件で被害者の一人娘、広瀬すずが父に性的暴行を受けていた。
仮釈放中の犯人役の役所広司と広瀬すずの関係・・
肉体関係を臭わせてますが、最初から広瀬すずは父を間接的に殺したくて役所広司に近寄ったのかな・・
仮釈放中の犯人役の役所広司と広瀬すずの関係・・
肉体関係を臭わせてますが、最初から広瀬すずは父を間接的に殺したくて役所広司に近寄ったのかな・・
あえて、曖昧にしてるので、いろんな想像させられる映画ですが、これがじれったくもあり、イライラもします。
今このノベライズがベストセラーらしいです。
映画内で表現しきれなかった心情描写、詳細な背景・設定についての説明もしっかり描かれるらしいので、さっそくアマゾンポチっとしました・・
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