どうでも良いこと。 母との会話。
どうでも良いこと。
母との会話。
母との会話。
★その①
何種類かのプチトマトを育てている
初めての品種・定番のものから、高級で超甘いものまで
母がハウスの中のトマトの種類の位置を描いた。
「あんた、この列のトマトは採っちゃ駄目だよ。苗が380円したのだからね」
「うん わかった」
「せめて、このトマトは380円分は売らないと!!!」
「え?お母さんの言ってる380円分ってのはどこまでを言うの?」
「材料費。人件費は入れない金額」
「・・・それって 超赤字・・」
「農家に人件費はないわよ」
え?
それ間違ってる考えだと思う・・
★その②
「のり子、採ってきたインゲン、そこに置いといて。」
「ん?ここ?」
「そう・・こっちだと、玄関から人が来たら見えるでしょ。見えたらその野菜をあげないわけにはいかないでしょ?」
「あげなきゃいいじゃん。」
「そうゆうわけにはいかないの。採ってきた野菜はあげたくないけど、畑で自分で採るのはいいの」
「それって・・泥棒okってことじゃん。」
「ふふ。近所で、裏に住んでるの◎◎ちゃん(男性)、最近ここ通らないけど、携帯番号知ってるから、野菜を採りに来させないと!!あたしが採ったものはあげないけどね。自分で採るのはいいから。ハサミ用意しなくちゃ」
人件費は考えないけど。
労働力は考えるようだ。
労働力は考えるようだ。
★その③
近所でBBQがあるらしく、差し入れにトウモロコシを茹でようとする父。
初めてキッチンタイマーを使うのだが、使い方がわからず母に聞いている。
「どうやって使うだ?」
「ここをおっぺすの!(ここを押すの意味)」
なんか嫌な予感・・
「時間になったら、これはどうなっだ?」
「うるさい音がする」
「おう」
こんな会話で大丈夫なんだろうか?・・
不安
2分経過し、やっぱり私の想定内
タイマーは動いてないし、設定は2分じゃなくて7分半だし。
あわててガス止めてトウモロコシの水切りしました・・
年寄りだからというより・・
ずっとっこんな感じで暮らしてると思う・・・
ずっとっこんな感じで暮らしてると思う・・・