Jonny and Julia's Home

ダイビング・日常のこと・変な生物のこと綴ってます・・

宮崎1日目 青島~サンメッセ日南

宮崎に9月23日~25日行ってきました~ 

今回はジョニ夫の仕事関係の方と、大学の同級生の方に1日ずつガイドしていただきました。



どちらも共通して、

サブ3ランナー!!


すごくねぇ?
めっちゃ刺激を受けた旅でした~


私もラン馬鹿だけど、上には上がいて、私なんてまだまだだ~って。

私の話は聞いてくれないけど、ジョニ夫、二人の話なら一応聞く。 


あたし、来年は宮崎の青島太平洋マラソンに宿泊エントリーするよ!
めっちゃ景色がいいもん。

ジョニ夫も、「宮崎なら応援しに、行ってやる!」と上から目線・・ 





さて観光の日誌です

1日目コース

空港 ⇒ 青島 ⇒ 堀切峠 ⇒ サンメッセ日南 ⇒ 鵜戸神宮 ⇒ 昼食 ⇒ 直売所めぐり ⇒ 国富町役場

ガイド様の「せお爺」が、宮崎ブーゲンビリア空港まで、迎えに来てくれました。

お花の名前をカタカナで空港につけちゃうのって、宮崎県民、何かと横文字が好きなんじゃないかと思う。


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プロ野球団のキャンプ地は宮崎と沖縄に集中していますね。

房総だって似たような気候だと思うんだけど、団側の要望にすぐさま応えらたんでしょうね。



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せお爺から水分補給にいただいた綾夏ちゃん。



実は、昭和の時代に人気だった宮崎県の青島・日南エリアは新婚旅行のメッカだったのです。


 
フェニックス(椰子)の並木道が南国ムードをそそるこの道路は、「プリンセスライン」と呼ばれていたらしい



昭和37(1962)年に、ご結婚まもない皇太子夫妻(現在の天皇夫妻)が、この地を訪問されたから。
 


当時のプリンセス・ミチコは、若者文化のリーダー的存在!
美智子様は、庶民の憧れだったのですから~っ!
 



プリンセスラインに向かい、ぶーんぶん 
 

青島へ到着。

空き地っぽところで、駐車して、せお爺料金とられてましたが、どうやら無料駐車場があるらしい。
でもすぐいっぱいになるので、近くのスパ(美肌の湯)なら50台位 停められるらしい。


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3連休中なので、人は結構いましたよ~

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こんな所にトゥクトゥクが。。。


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どうやら持ち主はこの方。

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弥生橋を渡るには歩いて渡るしかないのだけど、


青島トゥクトゥクトローリー

観光協会がやっているようです。

利用料金は基本無料で、チップ箱が後部座席の前方に用意されているらしい。
歩くのが嫌なジョニ夫みたいな人は、乗ってみるのもいいかもね?!

せお爺もあたしもランナーなので歩くのは苦じゃないのだよ。


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この方、絵が上手でした・・・ 


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みんな 撮影してたよ



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青島の海岸がなんとも不思議な光景に... 


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内容をご紹介すると、
「青島周辺の岩盤は、新第三紀(2400万年〜200万年前)に海床に規則的に堆積した砂岩と泥岩の互層が傾き海上に露出したのもが、波の浸食を受け、堅さの違いにより凸凹を生じたもの」
との事。
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この現象が青島周辺をはじめ、日南海岸の至る海岸にて見れるようで、「鬼の洗濯板」といわれているようです。
人工物ではありません! 

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青島の右海岸を奥へ進んで行くと青島神社が見えてきます!


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なぜか、おみくじがたくさん売ってた・・・


戻る途中に。。


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植物園散策

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この日は天気が良くて・・・

外より、ガラスのハウスの方が涼しかった・・・ 


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こんなテラスやトイレがあり、少し休憩


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フリマしてました。

子供って、こうゆう狭いとこ好きだよね



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今時風なヲサレなお土産スポットを覗いて。



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可愛いTシャツ他にもあるのに、ジョニ夫が「宮崎」って、でっかく2文字書いたTシャツ買おうとしたから、それはさすがに勘弁してもらった・・・ 



次は、Juliaがどうしても行きたかった所へ向かいます。


途中 道の駅「フェニックス」寄りました。
ライダーだらけです。

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結構、眺めがよくて・・


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そもそも このフェニックスってのは椰子の木なんですね・・・

ソテツだと思ってた・・・ 

房総の館山にも袖ケ浦(チバフォルニア)にもあるよ~
こんなに元気じゃないけどね。



向かうのは・・

そう!

私がどうしても行きたかったのは




あたくし、モアイ像とか、土偶とか、埴輪が好きなんです・・・

見てると落ち着くんです・・・ 




さすが3連休、ちょっとの差で駐車場が渋滞で並んでました・・・
ラッキー
早い時間がお勧めです。



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とりあえず山に登って


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不思議なオブジェみたり


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せっかくだから集合写真


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モアイだらけ

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復刻された理由

もともとは牧場だったそうです。
モアイ像にも一人ひとり意味があるようですわ。

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これパンフレット

年に2回夏至冬至にこのように見えるらしい・・・


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FACE!


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女子二人がインスタスポットのこのブランコを撮影してました。

うまく写らないようで、彼女たちが悩んでました。

どうやら下からあおって、モアイが見えないように、空飛んでるように撮るのがポイントなんだけど、かなり一生懸命ブランコをこがないと撮影が難しいことが判明。



ジョニ夫をモデルに、私を含め3人で練習中・・・



なんともシュールな姿で写ってます・・・ 



つづく